STYLE BREAD

料理によく合う、「食のプロ」のためのパン

導入事例Case

2026.03.31

社員満足度97%と食品ロス削減を両立!福利厚生に「焼きたてパン」を導入した事例|GMOインターネットグループ × スタイルブレッド

GMOインターネットグループ株式会社は東証プライム市場に上場している持株会社で、グループ130社で、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産事業などを総合的に展開しています。同社は「健康が全ての土台」という理念のもと、社員食堂「GMO Yours」を運営し、福利厚生の一環として従業員(パートナー)に食事を無料で提供しています。今回は、従業員の健康とモチベーションを支える「焼きたてパン」の導入背景と、冷凍パン活用によるオペレーション課題の解決についてお話を伺いました。


1日約2,500名分の食を提供する現場で、「焼きたて」と「効率」の両立が困難だった

ー まずは貴社の社員食堂「GMO Yours」のコンセプトと、運営のこだわりについて教えてください。

GMO社 近藤様: 「GMO Yours」は、グループ代表の「健康が全ての土台」という考えに基づいて設立されました。私たちは共に働く仲間を「パートナー」と呼んでおり、パートナーのパフォーマンスを最大化するために、バランスの取れた食事を無料で提供しています。

このカフェスペースは平日朝8時から夜20時まで営業しており、ドリンクは常時40種類以上、パンやおにぎりなどの軽食も提供しています。1日あたり約2,500名の利用があり、多くの食を提供する規模のため、常に品切れがないよう運営しています。

ー 大規模なオペレーションですが、現場はどのような体制で運営されているのでしょうか?

LEOC社 佐藤様: 社員食堂の現場は、給食委託会社である当社が受託しています。現在では50名を超えるスタッフが交代で現場の対応にあたっています。朝は5時頃の仕込み開始から、夜のカフェ営業終了後の片付けまで、シフト制で役割分担しながら運営しています。

GMO社 近藤様: 通常であれば手間の問題などで断られることも多いメニュー構成や企画も、LEOCさんは「できない」ではなく「どうすれば実現できるか」という発想で提案くださいます。スタイルブレッドの冷凍パンを導入した際も、「最高の状態で提供するにはどう焼けばいいか」を現場レベルで追求し、柔軟にオペレーションを構築してくれたことが、現在の高い満足度に繋がっています。

LEOC社 佐藤様: 近藤さんをはじめ、GMOインターネットグループさんが掲げる「健康が全ての土台」という理念や、パートナー(従業員)を大切にするという想いに深く共感しています。単なる「委託元と委託先」という関係ではなく、週に一度の定例ミーティングに加え、対面での密なコミュニケーションを通じてワンチームで取り組んでいます。

ー パンの導入にあたり、当初はどのような課題があったのでしょうか?

LEOC社 佐藤様: 「パートナー(従業員)に喜んでもらいたい」という思いから、どうしても「焼きたてパン」を提供したいという強いこだわりがありました。しかし、朝8時のオープンに合わせて生地からパンを焼き上げるには、早朝3時頃から仕込みを始めなければなりません。

さらに、限られた厨房設備と人員の中で、誰が担当しても一定のクオリティを保つ必要がありました。スクラッチ(粉から生地を作る製法)は高度な技術が必要となり、日々の担当者によって品質にバラつきが出るリスクが大きな壁となっていました。


高品質な味わいと、在庫管理・ロス削減を実現する「冷凍パン」の利便性

ー 多くの選択肢がある中で、スタイルブレッドの「冷凍パン」を選ばれた決め手は何だったのでしょうか?

LEOC社 佐藤様: 決め手としては、二点ありました。一点目は、冷凍パンであるため、生地から作るパンとは異なり必要な分だけリベイク(焼き直し)すればすぐに補充が可能な点です。これにより、予測が難しい来場者数に合わせて在庫管理を柔軟に行うことができ、食品ロスを最小限に抑えることができました。

続いて二点目は、専門店のベーカリーに匹敵する「高いクオリティ」と、現場の負担を減らす「オペレーションの容易さ」を両立できたことです。スタイルブレッドのパンは、余計な添加物を使用しておらず、冷凍でありながら焼きたて特有のモチモチとした食感と香りが楽しめます。このクオリティであれば、GMO社の要望である生地から作る「焼きたてパン」と同じクオリティのものが提供できると感じました。

ー 導入によって期待していた効果はありましたか?

LEOC社 佐藤様: 特にクオリティ面で期待していた効果がありました。スタイルブレッドのパンは冷凍庫から取り出して焼くだけで、常に均一な品質のパンを提供できます。シフトによって担当者が変わっても誰でも同じクオリティで焼き上げることができるため、教育コストや技術的なハードルもクリアできています。

さらに、急な利用者の増加でパンが足りなくなった際も、すぐに追加で焼き上げることができるため、機会損失を防ぐことにも繋がっています。

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満足度は驚異の97% パンがコミュニケーションの架け橋に

ー 導入後、従業員(パートナー)の皆様からの反響はいかがですか?

GMO社 近藤様: 昨年のパートナー(従業員)満足度アンケートでは、カフェ部門で利用者の97%が「満足」または「非常に満足」と回答しており、非常に高い評価を得ています。特に「とても満足」と答える割合が増加しており、焼きたてパンのクオリティが満足度向上に大きく貢献していると感じています。

「会社でこんなに美味しい焼きたてパンが食べられるなんてありがたい」という声も多く届いています。GMO Yoursの満足度アンケートには「いつも美味しい焼きたてパンをありがとうございます!」「朝のGMO Yoursのパン・コーヒーの香りに、いつも癒されています。」などパンに関するコメントも多く寄せられていました。

ー 現場で感じられる変化はありますか?

GMO社 近藤様: パンがコミュニケーションのきっかけになっているようです。朝の焼き上がり時間に合わせて行列ができるのですが、そこで「今日はどのパンにする?」「あのパンが美味しかったよ」といった会話が生まれ、部署や会社を超えた交流が自然と発生しています。

本来であればデスクで静かに過ごす朝の時間帯に、カフェに足を運び、焼きたてのパンの香りに包まれて1日をスタートすることがパートナー(従業員)のルーティンやモチベーションアップに繋がっているようです。


成功モデルを全国へ。多様化する食のニーズにも対応

ー 最後に、今後の展望について教えてください。

GMO社 近藤様: 現在、渋谷のオフィスで培った「GMO Yours」の成功事例をモデルに、福岡や大阪など全国の拠点へも福利厚生サービスを広げ、サービスの標準化を進めていきたいと考えています。

また、外国人パートナー(従業員)の増加に伴い、ハラル認証への対応や、ベジタリアン向けメニューの拡充も重要な課題です。スタイルブレッドさんはハラール対応の商品も強化されているので、引き続き連携していきたいですね。今後は、ピザのような「お腹にたまる」メニューのバリエーションも増やし、パートナーの多様なニーズに応えていきたいです。

ー 貴重なお話をありがとうございました。




■クライアント概要

https://group.gmo/

▪️お話を伺った方のプロフィール

グループ総務部 福利厚生チーム
近藤 様
グループ全社の福利厚生施策の企画・運用を担い、社員満足度向上と働きやすい環境づくりを推進している。現場視点を大切に、制度改善に取り組む。

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