スタッフ紹介Staff
自分が納得できないパンは世に出さない。
妥協なき品質への執念。
生産物流本部 製品改良チーム本田 修一
有名ホテルのベーカリーシェフなどを経て、現在はスタイルブレッドの工場で製品の安定化や新商品開発を担っています。分業化された規模の大きな工場環境においても、日々安定した品質のパンを焼き続けられるよう、製造工程の見直しや体制構築に取り組んでいます。
入社のきっかけ ホテルのベーカリーシェフから工場へ、生産スケールという壁への挑戦
入社のきっかけは、田中社長との縁です。専門学校時代の同級生で、卒業後は交流が途絶えていましたが、2003年に私が東京の有名ホテルのベーカリーシェフに就任したことを機に再び連絡を取り合うようになりました。実は、スタイルブレッド創業初期には桐生の工場見学にも伺っています。当時はホテル内にベーカリー機能があったため取引はありませんでしたが、コロナ禍以降の人手不足を背景に、宴会や婚礼向けのパンを供給いただき、大きな支えとなりました。その後、キャリアの転機を迎える中で田中社長より声をかけていただき、入社を決意しました。
仕事の本質 工場生産だからこそ求められる、焼き上がりの品質
パンは“生き物”です。仕込みや発酵の状態一つで仕上がりが全く変わります。ましてや工場では、仕込みから焼成、パッキングまで多くの工程が分業化され、新人からベテランまで大勢の手が加わります。 人の手が増えるほど難易度は上がりますが、その分、全員が責任を持ち、高い水準を保って最高の焼き上がりが生まれたときの喜びは格別です。パン職人にとって、自分の作ったパンをロスすることが一番つらいことです。だからこそ、妥協せず、自分が納得できないパンは世に出さない覚悟で向き合い続けたいと思っています。
チームと文化 手間を惜しまない、おいしさへの誠実さ
スタイルブレッドの一番の魅力は、やはり「パンのおいしさ」です。難易度の高い中種法や桐生酵母を用い、時間、高水準の環境が必要で管理が難しい製法にも、惜しみなく手間をかける。ホテルで自家製するベーカリー部門と比べてもまったく遜色ありません。さらに素晴らしいのは、一緒に働くスタッフたちです。とてもフレンドリーで、細やかな作業や複雑な工程にも前向きに取り組む風土が根付いています。理念に真摯に向き合う姿勢があるからこそ、この品質が保てているのだと実感しています。
未来の仲間へ このおいしさを、世界中へ届けるために
「おいしいパンを、ロスを抑えながら毎日安定して焼き続ける」。言葉にするとシンプルですが、これが何より難しい課題です。私は生産技術の立場から、会社の目標達成に貢献し、「スピードで驚かす」という行動指針を体現できる存在でありたいと考えています。 自身の技術や経験を「世界中にプレミアムなパンを届ける」という大きな挑戦に活かしたいなら、ここは最高の舞台だと実感しています。
スタイルブレッドの「高品質な冷凍パン」は、全国5,000社以上のホテルやレストランで採用されています。自家製酵母を使用して伝統製法で丁寧に作るこだわりのパンは、プロも納得のクオリティ。料理に合わせるパンとしてシェフから高い支持を得ています。