STYLE BREAD

スタッフ紹介Staff

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Kiyoshima Miki清嶋 美希

アカウンティングチーム

2016年4月入社

前職で少しだけ経理の業務に触れる機会があり、それをきっかけに経理の勉強を本格的に始め、スタイルブレッドに入社しました。実務経験がなく、入社後は日次、月次それぞれの業務を覚えるのに精一杯でした。現在は、日次業務では仕訳伝票・帳票類のチェックや支払業務を行い、月次・年次の決算業務や原価計算が主な業務内容です。 会社に関するお金の流れ全てをチームで処理するため、営業・製造・生産管理・受注・出荷など各部門との連携がとても大切です。 また、会社のお金を預かる仕事なので間違いの無い様、必ず担当者以外のチェックを行い丁寧で正確な処理を常に心がけています。

どんな時に達成感を感じますか?

私たちの仕事は日次・月次・年次の括りでほぼ同じルーティンの業務をし、会社の成績を報告します。そのためどんな仕事にも締め切りや期限が付きものです。期限内に一定の水準を保って仕事を終わらせることは大変ですが、定めがあるからといって、手を抜くことなく、業務の質を保ちつつ期限を守ることを大切にしています。期限内にすべての業務を終えたときは、達成感を味わうと同時にほっとする瞬間です。

これまでに大変だったことは?

スタイルブレッドはメーカーなので原価管理は必須です。 工業簿記が特に苦手だった私は、原価計算を一から勉強しました。最初はどこから手を付ければいいのか分からず、とても大変でした。現在ではファクトリーグループが作った当社自慢のパンを数値化して結果として出せることが楽しいです。 まだまだ課題はたくさんあるのでこれからも日々勉強していきます。

あなたにとってスタイルブレッドはどんな場所ですか?

私にとってスタイルブレッドは常に成長していける場所です。自由な発想を持ち、それを妨げることなくチャンスを与えてくれる会社です。まだまだ未熟だった私をここまで成長させてくれたのはそんな社風だからだと思います。

今後の目標は?

各部門から収集したデータを的確に処理・分析し、意思決定に必要な情報をもっと発信できるようになることです。 管理部門はあまり表舞台には出ないので華やかな仕事とは違いますが、縁の下の力持ちとしてスタイルブレッドの発展を全力で支えていきます。

スタイルブレッドの「高品質な冷凍パン」は、全国3500社以上のホテルやレストランで採用されています。自家製酵母を使用して伝統製法で丁寧に作るこだわりのパンは、プロも納得のクオリティ。料理に合わせるパンとしてシェフから高い支持を得ています。